渡硝子の性感快楽駆け込み寺

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2018.9.24 Update
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頂きもの

2017年08月17日 (読者体験談/渡硝子)

【体験談】 襲われ願望

2017年8月17日

【体験談】 襲われ願望
著者:渡硝子

駆け込み寺読者の体験談をもとに、官能小説っぽく仕上げてみました。
こういうこともあるんですね。
でも、男は真に受けて真似したらあきませんよ。

ちゃぽん。

湯船に浸かり、この音を聞くときが私の幸せ。
仕事やら家庭やらで溜め込んだストレスから解放される至福の刻。

あー、今日もいろいろあった。
旦那も今日は未だ帰って来ない。
鬼の居ぬ間ではないけれど。
もう少し、もう少し。この至福を満喫しよう。
これに勝る幸せなど、そうそう在りはしないのだから。



がちゃり。



遠くで、何かそのような音が聞こえた。
ざばん、と慌てて上半身を起こす。
その所作とともに、なんだか折角の幸せが半分逃げて行ってしまった気がした。

何だろう?
旦那の予定が変わってもう帰ってきてしまったのだろうか。
きっとそうに違いない。
そう思ったとき、何だかガッカリ感が半端無く押し寄せてきた。

ちぇっ、もうちょっとゆっくりさせてくれてもいいのにさ。
はぁ、早めに上がろ。
と思い始めて、私は妙なことに気が付いた。

それから音がしない。

もう一度、さっきの音を思い返してみた。
聞き間違いでないのなら、あれはまさしく、ドアを開けた音ではあるまいか。
この家にはいま、私しかいない。
そんな中でドアが開けば、お風呂の中にいても、それは分かる。
開けるだけ開けて、その後閉める音が聞こえてこない?
それどころかいつものように「ただいまー」の声すらない。

そんな馬鹿な。
ともすれば、私は聞き間違いをしたのではないか。
何かの物音を、旦那がドアを開けたのだと信じ込んでいた、というように。
独りで居ると、何でもない音が不意に気になる。
よくあることだ。

ふぅー。
深呼吸とも溜め息ともつかない何かを吐き出して、もう一度身体を湯船に沈めた。
さぁ、あらためて癒しタイム、、、



ごんっ!



!!!
聞こえた。確かに。
ドアを閉めた音なのかどうか。
そこまでは分からなかったが、ちょっと大きな音だった。

私は飛び上がって、湯船の中で身構えた。

間違いない。
この家には、誰かが居る。

やはり旦那だろうか?
私は旦那を呼ぼうとして、大声を出…す前にすんでのところで思い留まった。
もしこれが泥棒か何かだったら?
こちらはバスルームで、しかも裸の若い女。
泥棒と対峙しても抵抗も出来まいし、その後どうなるかなんて想像に難くない。

たちどころに男の太腕に抑え込まれ、身動きもままならぬ状態で。
抱き込まれ、無理矢理にキスされて。
乳房を両の手で包まれ、乱暴に揉みしだかれ、乳首を摘ままれて。
そう、私は抵抗の術もなく、良いように暴漢の手によって感じさせられてしまい。
間もなく大きな一物を体内に飲み込ませられ、突いて突いて突かれまくって…。

はっ、と我に返った。
馬鹿!
何を妄想している場合なものか。
相手がどれだけ危険かも定かではないというのに。

そう己を戒めつつも、私のアソコは濡れつつあった。
指を気になる部位に這わせてみると、浴槽の湯の中にてもぬるぬるとしているのが分かる。
そしてその指をそのままクリトリスに運ぶ。
あぁ、あぁ…。
こんなときに感じてしまう自身の節操無さに、我ながら呆れてしまう。
だが、理性とは裏腹に、身体の欲望は正直だった。
私の指は引き続き、こんどは膣の中をまさぐり始めようとしていた。



いつからだろうか。
私には心の奥に常に秘めたる願望が在る。


それは「襲われたい」という願望だ。


襲われる。すなわちレイプされることと同義である。
男に無理矢理身体を開かされ、男のアレを私のマンコにブチ込まれ、犯される。
悲鳴をあげながら、何度も何度も激しく大きなアレで突きまくられる。

そんな妄想を、大体独りになるといつも心に浮かべている。
さっきまでだって、もう少し湯船に浸かっていたなら、きっとそんな妄想に浸っていた。
人が知れば変態と言うだろう。
なのでこのことは、一部の気の置ける友人と旦那しか知らない。
でも旦那にしても、そんなレイプまがいのセックスをしてくれるわけじゃない。
そこらへんが夫婦生活のままならないところである。
だから私の願望は、普通に暮らしてたらまず叶うはずのない見果てぬ夢なのだ。



話が逸れた。
侵入者は何者なのだろう?
どこでどうしているのだろう?

やはり旦那ではないのだろうか?
その刹那。



!!!



私が妄想に浸りながらオナニーしてる間に、侵入者はすぐそこまで来ていた。
きっと私のあの声も聞こえたのだろう。
刷りガラス越しに見えるそのシルエットは明らかに男性の ~ それも裸の ~ ものだ。

私の身体がガタガタと震え出した。
湯船に浸かろうとも、その震えを止めることは出来ない。
何か身を守れそうなものはないか。
洗面器、シャワーヘッド、シャンプー類、タオル…。
駄目だ。風呂場にはとても武器になりそうなものなんてない。



がたん!



遂に浴室の扉が開いてしまった。
私は浴槽に身を屈め、露出している胸を両手で隠してうずくまるように縮まり込んだ。
そして伏し目がちに、その侵入者を見る。

…あれ?
私、この人知ってるんだけど?

誰だったろう。
駄目だ、こういう時は気が動転してて頭が働かない。
それに知り合いだからと言って安心というわけでもない。
施錠された家に侵入されたうえに、女が入っている浴室に男が裸で乗り込んできたのだ。
私は頭が真っ白になり、声も出なかった。
先に声をあげたのは、侵入者の方だった。



「旦那に頼まれて、家の鍵、返しに来たよ」



!!!
それを聞いて、それまで記憶の奥に散らばっていたパズルのピースがすべてはまった。

そうだった。
旦那から連絡を受けていたのだった。
「家の鍵を友人宅に忘れてきたので、友人に届けてもらうよう頼んだ」と。
だから旦那が来れるはずもない。
旦那の友人は、健気に依頼を聞いてくれたのだった。
良かった良かった。サンクス友人。

…ではないだろう、私。
その旦那の友人がいま裸で、私の居る浴室に乗り込んできたことが問題なんじゃないか。
しかもその男のアレは完全にエレクトしており、戦闘態勢万全状態だ。

あ…。
いや、その。
ちょっと待って。
何で…。

こういうとき、言葉はつくづく無力である。
食うか食われるかの刹那、ものを言うのは肉体的行動だけだ。



男は飛び込んだ。

浴槽に張られたお湯がばしゃんと激しい波を打ち。
次の瞬間、私の両肩は男の両腕で抱きかかえられるように抑え込まれた。
と同時に、両脚はそそり立ったソレを向かい入れるかの如く開かれてしまい、

あっ!

というひと言を発するや否や、圧倒的な力で私のナカに巨大な暴魂を沈められた。

!!!!!
ああああああああ!

脳が一瞬で真っ白になったかのような衝撃に、思わず叫び声をあげる私。
が、それは始まりに過ぎなかった。
次に男は、浴槽内で私を抱きかかえたまま、物凄い勢いで前後運動を始めたのだ。
突く、突く、突く、突く、突く。

いやあぁぁぁぁぁ!!ダメえええええ!!

それはもう、圧倒的な快楽。
配偶者がいるからダメとか、そんなんじゃなくて。
私の中のオンナが快楽に耐え切れずに叫んでいる。

!!!!!

ほどなくして私は、糸の切れた操り人形のように全身からすべての力が抜けてしまった。
逝く、というひと言すらも発せなかった。
それくらい、激しい何かが私の脳を突き抜けていた。

身体が、沈んでいく。

頭部が浴槽に沈みかけたとき、私はようやく自分が「襲われたんだ」と実感した。
その絶頂感を引きずったまま、私は、水中に沈んでいく…。

と思いきや、私は沈まなかった。
再び男の腕で抱きかかえられ、今度は浴槽内で四つん這いにされたからだ。
とはいえそんなに広くないので、腕は浴槽の縁に置いている感じ。
ここまで来てしまっていたら、もう抵抗する気力も、為す術もない。
ただ、次に来る衝撃に備えての覚悟のみである。



衝撃は後ろから襲ってきた。
こっちはさっき一度イカされたばかりなのに、男の方は衰えずビンビンである。

背面よりぬるりと入れられ、そのままパンパンと突かれる。
いや、今度のは突かれる、なんて単純な動きじゃない。
入れたまま上下左右にに揺さぶり、そしてときおり突いて来る。
さっきの猛獣の突撃みたいな正常位からしたら、ずいぶん立体的な責めできたものだ。

これだけでも快楽が激しさを増すが、それだけじゃ済まなかった。
私の膣内を激しく掻き回しながらも、両方の手はいつの間にかおっぱいを包み込んでいる。
そして、指先で私の両乳首を摘まみ、弄り倒す。

両乳首と膣内の性感帯を同時に責められる、その快楽はさっきの前後運動の比ではない。

あぁ、アァ…。
私は、いま、襲われている…。
旦那の友人…。どうしよう。
でも、気持ちいい。
凄く、気持ちいい。
あぁ、イィ…。
もう、抗えない。

ああああああアアアアアAhaaaa、、、い、逝くっ、逝っちゃうっ!!
!!!!!

私はほどなく先ほどに勝るとも劣らない叫び声と共に、果てた。
旦那の友人と関係を持ってしまって、その後どうなるか分からないが、幸せだった。
独りで湯船に浸かる至福よりも、おそらくはずっと。



私が快楽の彼方から戻ってきたあと、旦那の友人は教えてくれた。
旦那から、私に「襲われ願望」があると聞いたことを。
旦那の友人も最初は鍵だけ置いて帰るつもりだったのが、バスルームから私のオナニーの声を聞いて、居ても立ってもいられず来てしまったという。
あぁ、やっぱあれ聞かれてたんだ…。
うわ恥ずかしい。
お風呂で襲われちゃったから何を今さらって感じだけれど。



その後どっちから誘ったでもなく、今度は家のベッドでしちゃうことに。
どんなエッチだったかって?それはまたいずれ。

(了)

 

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