VRが熱い。 最近(本稿執筆時は2018年5月)では、映画『レディ・プレイヤー1』でVRの極限と呼べる世界が描かれ、その閉じた電脳空間の中で人は異性が触れた肌の触感をリアルであるかのように感ずることが出来るようになっています。 (ご丁寧なことに人間の股間にまで感覚が伝わるように作られているらしい) 我が国のアニメ作品でも『ソードアートオンライン』(SAO)がVRものの先駆者的な存在として揺るがぬ地位を確立しており、こちらも閉じた電脳世界の中で熱い恋愛模様が繰り広げられました(あの主人公とヒロインは、あれが18禁ものでなかったらマジでヤルことヤッちゃっていたでしょう)。 どちらの作品もVR技術が極限まで進んだときの社会的情勢や起きる可能性がある事故・事件についての警鐘を多分に含んでいます。現在の技術的限界からすると遥か遠くに見える狸の皮算用なのですが、とはいえこれだけは比較的短期間で実装されるだろうなと思われる仕様があります。それは… 「VRセックス」 これ以前から言われてますよね。「バーチャルで性欲が満たせるようになったら、誰も生身の異性とセックスしなくなるんじゃないか」みたいな文脈で。 これまでだったら「そんな世界しばらく来ねえから大丈夫だよ」って酒の席で笑ってられたけど。 いや『レディ・プレイヤー1』とか見ちゃったら。 あんだけの仮想世界を作るのは予算とか人工とかサーバーとかの問題でまだまだ無理っぽだと思いますが。 問題はあのスーツ。 相手の指先が身体を這う感覚がそのまま伝わるあのデバイスさえ作れたら、いま程度のCG技術だってセックスするのには十分じゃないか? あの映画の生々しく触るシーン見て、そんなこと考えちゃいましたよ。 触覚については実際にはVR関係の展示会で、ゲーム内で敵キャラから何らかの攻撃を受けると手に何らかの刺激が伝わる、みたいなものがありました。 私が体感したのは超音波を利用した空中触感伝達技術と呼ばれるものでしたが、このほかに振動を使った触覚対応デバイスが製品化され始めています。 ビデオに然り、DVDに然り。 メディアはエロを追い求めることで発展し、その裾野を広げるのです。 我々は既に、何度もそれを目の当たりにしてきたでしょう? VRも然り、ですよ。 (3Dの広がりがイマイチなのは、エロの波に上手く乗れなかったためと思います) 「VRセックス」 非モテのアナタにひきこもりのアナタ。 現実ではオクテでも、ゲーム内でなら積極的に話しかけられるアナタ。 不倫情事からアブノーマル、SMまで、もっといろんなセックスを体験したいアナタ。 アナタの悩みをやがて解決してくれるのは、VRかも知れませんよ? そんな夢を見つつ、皆様おやすみなさいませ。 私はリアルなエッチしかしたくないですけどね。 |